Threads(スレッズ)は、Instagramを運営するMetaが開発した新しいテキスト中心のSNSで、現在急激に登録者数が伸びているまさに、「今が旬」なSNSと言える存在です。
X(旧Twitter)の代替として注目を集め、シンプルで使いやすいインターフェースとInstagramとの連携の強さが特徴です。
この記事では、Threadsの基本情報から使い方、活用法まで初心者にもわかりやすく解説します。これから始める方やSNS運用を見直したい方はぜひ参考にしてください。
ThreadsってどんなSNS?なんで今こんなに伸びてるの?
1. Threadsの人気ぶり、スゴすぎる!
Meta(InstagramやFacebookを運営している会社)が2023年7月にスタートした新しいSNS「Threads(スレッズ)」。なんとリリース後たった5日で1億人が登録!これはSNS史上最速記録です。
今では月間3億人以上が使っていて、1日に100万人以上が新しく登録しているペースです。
若い世代(18〜34歳)が中心ではありますが、どの年代からも支持されています。
ユーザーの傾向
| 項目 | データ |
|---|---|
| 月間アクティブユーザー(2025年1月時点) | 約3億2000万人 |
| 主な年齢層 | 25〜34歳(約29%) 18〜24歳(20%以上) |
| 男女比 | 男性57% / 女性43% |
2. なぜこんなに人気なの?「X(旧Twitter)からの引越し」が大きい
Threadsが伸びた大きな理由は「X(旧Twitter)の迷走」。買収後、課金制や過激な投稿が増えたことで、ユーザーがどんどん離れていきました。

私はまさに「過激な投稿が増えた」ことで目にしたくない情報がインプットされやすくなったことで、離れました。
そんな中、「もっと安全で気軽なSNSがいいよね」ってことで、Instagramと連携できるThreadsに人が流れたんです。

3. どんどん進化中!最近の新機能まとめ
最初は「ただのテキスト投稿アプリ」だったThreadsも、今ではいろんな機能が追加されています。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| トピックタグ | プロフィールに最大10個の興味分野を設定できる |
| フォロワー限定返信 | 誰が返信できるか細かくコントロール可能 |
| フィードの並び替え | 「最新順」や「おすすめ順」に切り替え可能 |
| 画像タグ・動画操作 | 画像にタグ付け、動画の操作性も向上 |
| スケジュール投稿 | 一部ユーザー向けに予約投稿機能をテスト中 |
| クリエイターハブ | アクセス解析や投稿の伸ばし方を教えてくれるツール |
| Instagram連携強化 | ストーリーやフィードにシェアしやすくなった |
| 広告の試験導入 | 2025年からアメリカ・日本で広告導入が始まっている |
4. ブランドもクリエイターも注目中!Threadsの使い道
最初は「広告なし」「シンプルな交流」がウリだったThreadsですが、2025年に入り広告機能もスタート。
それでも、ユーザーとの距離が近い投稿ができることで、企業や個人クリエイターにとっても新しい“居場所”になりつつあります。
どんな風に使われてるの?
企業アカウント
ユニクロやスターバックスなどが公式で参加し、Xよりも“穏やかでフレンドリー”な情報発信を展開。
クリエイター
インサイト(投稿分析)やタグ機能で、自分のファンとつながりやすくなっている。
コミュニティ活用
共通の興味(ゲーム・ファッション・ペットなど)で緩くつながるユーザーが増加中。
Threadsは「バズる」というより、「共感してくれる人と気軽につながる」場になってきています。
5. でも、課題もあるんです…
急成長中のThreadsにも、まだまだ解決しなきゃいけない問題はいくつかあります。
| 課題 | 詳細 |
|---|---|
| 独自性がまだ弱い | Xとの違いが分かりづらく、「似たようなSNS」と感じる人も多い |
| 機能不足 | ハッシュタグ検索や細かい通知設定など、欲しい機能が未対応の部分も |
| 広告導入への懸念 | クリーンさを求めて来たユーザーが離れないか不安視する声も |
| コミュニティ成熟度 | Xのような「情報のハブ」になるには、まだ時間がかかりそう |
ただ、Metaはこれらを改善するために動いていて、アップデートも頻繁に行われています。

個人的にはXに似たSNSを探していたので問題なしでした。X以外で独自性を必要としていない方にとっては、Threadsは良い選択だと思います。
6. これからのThreads、どうなっていくの?
MetaのザッカーバーグCEOは、「Threadsを10億人規模の議論プラットフォームにする」と宣言しています。
これから予想されるアップデートはこんな感じ
AIを使った投稿の整理やおすすめ表示の強化
ユーザーの興味・行動履歴をもとに、関連性の高い投稿を自動で優先表示する仕組みです。
これにより、自分に合ったトピックやアカウントが見つけやすくなり、タイムラインがより快適で効率的になります。興味が近い人とのつながりもスムーズになると思われます。

広告機能の本格展開(ブランドとのマッチング強化など)
Threads内に表示される広告がよりユーザーに合った内容になるよう、ブランドとのマッチング精度が強化されています。
ユーザーの興味や行動パターンをAIで分析し、自然な形で広告が表示されるため、不快感を抑えつつ効果的なプロモーションが可能に。
企業にとっては、関心度の高い層へ効率よくリーチできる新たなマーケティング手段として注目されています。
より深いコミュニティ機能(Discordのようなものに近づく可能性も)
Threadsは今後、より深いコミュニティ機能の強化が見込まれており、特定の話題や興味ごとに集まれるグループ型の交流が可能になると予想されています。
これは、まるでDiscordのように、テーマごとのトピックでユーザー同士が会話や情報交換を行える空間を提供するイメージです。
これにより、趣味・関心に基づくつながりが強化され、より継続的で深いユーザー体験が生まれる可能性があります。
Discord(ディスコード)とは、音声通話・チャット・画面共有ができる無料のコミュニケーションアプリです。ゲーマー向けに人気ですが、今では勉強会や趣味の集まり、仕事用コミュニティにも広く使われています。
分析機能や予約投稿の正式実装
Threadsでは現在、一部のユーザー向けにテスト中の「投稿予約機能」や「分析機能(インサイト)」が、今後正式に全ユーザーへ展開される可能性があります。
投稿の効果を数値で把握できるようになれば、より戦略的な発信が可能に。
特にクリエイターや企業にとって、投稿の反応やフォロワーの動きを分析し、最適なタイミングで情報を届けることができるのは大きな強みです。ビジネス活用もさらに加速しそうです。
つまり、「ただのInstagram連携SNS」では終わらない進化が見込まれています。

ただ、今後もビジネス感が出過ぎないようにしてもらえたら良いですね
Threadsはスマホのアプリだけ?パソコンでもできるの?
Threadsはスマホアプリ(iOS・Android)での利用が基本ですが、PCのWebブラウザからもログインして投稿や閲覧が可能です。
専用のPCアプリはありませんが、ブラウザ版(https://www.threads.net/)にInstagramアカウントでログインすれば、スマホアプリとほぼ同様に以下の操作ができます。
- 投稿の作成(テキスト最大500文字、画像・動画も添付可能)
- 他ユーザーの投稿閲覧、いいねや返信
- アカウント検索や通知確認
- 自分の投稿や返信の管理
ただし、プロフィール編集は現状スマホアプリのみ対応で、PCブラウザ版ではできません。また、PCからの利用はブラウザ経由のため、アプリのような通知機能は制限される場合があります。
まとめると、ThreadsはスマホだけでなくPCのブラウザでも利用でき、投稿や閲覧など主要機能は問題なく使えますが、プロフィール編集など一部機能はスマホアプリ限定です。
最後に:Threadsって、今から始めるSNSアプリとしてあり?
答えは YES!
特にこんな人にはオススメです。
Threadsはまだ「発展途上」ですが、だからこそ今なら先行者メリットも狙えます。企業も個人も、ちょっとのぞいてみるだけでも価値ありです。
この記事は、2025年4月現在の情報をもとにしています。

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